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鳴しろ信者である管理人の萌え吐き出し場&問わず語り。
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昨日帰国して、自宅より成田に近い私の実家に寄りました(旅行の間、車を置かせてもらっていたので)。機内泊、しかも両脚を娘たちの枕にしていたこともあり、くたびれて眠たくて布団の上にすぐに転がりました。でもその前に久し振りに携帯でお気に入りのサイトチェック。白●家のお父さん犬が波乗りしながら「1480円」と教えてくれたから向こうでも見られるのは見られたのですが、何かの拍子で契約外のキャリアに接続されてしまいネットに繋ぐのはリスキー…というわけで海外で見ることはなかったのです。そんなわけで幸せな世界をウトウトしながら眺めてました。
最後に見ていたのが「勝」とか「正二郎」とか「勝→鳴海の兄弟愛」の文字だったため、そういう夢を見ました(笑)。



勝から鳴海への兄弟愛、私もこのテーマをもっと見たかったです。原作中でこの成分をもっと濃くしてもよかったのではないかと思います。特に金とのラストバ トルにおいてはしろがねへの愛を語るよりも、お互いの兄への想いを語った方がしっくりいったのではないか…と思う。しろがねが好き、でも彼女を諦めるのは しろがねの気持ちが大事だと思うから、そして(もしかしたらしろがねを想う以上に)兄として敬愛する鳴海に幸せになって欲しいから。
最愛の女性以上に、兄が大切。
結局、金はフランシーヌではなく銀に謝罪しながら最期を迎える訳です。老いさらばえた金がフランシーヌ人形から髪の毛を回収しようと思い至ったところまで はフランシーヌへの妄愁が恐ろしいくらいで狂人として素晴らしいくらいなのですが、ディーンになった途端フランシーヌへの固執が薄れて残念極まりなく、世 界を振り回して女三人を追い回したのは「兄さんに振り向いて欲しかったから」というブラコン根性に帰結しました。
順番云々は超蛇足でした。



終盤は「勝→鳴海の兄弟愛」どころか「鳴海が勝をどう思っているのか」、これが一番触れられてませんもの。子ども好きな鳴海にとって勝も、たくさん登場した子どものうちのひとり、でしかないようで。トムやベスの方が鳴海の中の位置づけは実は上なのでは?
記憶を失った鳴海が勝の笑顔を思い出している間は、鳴海自身が勝を「心に吹く風を止める唯一の術」として認識してて絆が見えてたのですがね。サハラ後、 『笑う少年、泣く女』の記憶まで鳴海から取り上げたのは失敗だったのではないでしょうか。鳴海にただしろがねを憎ませるだけの存在になってもらうためです が、フウのところで勝の存在に引っかかったくせにその後は完全スルーという…。憎む相手になってしまったしろがねとの関わり合いはともかく、子ども好きで 定評のある鳴海が「心に吹く風を止める唯一の術」とまで認識した筈の大事な存在との関わりを無視し続けるのはちょっと納得いかない。
まあ、鳴海を動かしてしまっては作者が望む軌道修正に反するのでもう仕方ないことですが。


ラスボスの改心の核が「兄弟愛」ならば、鳴海と勝の兄弟愛ってのをもっと描いて欲しかった。でも、「鳴海と勝は再会させない」という方針が最初からあったわけで、それも叶わぬ夢だったのでしょう。
もう…いろいろもったいない。
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