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鳴しろ信者である管理人の萌え吐き出し場&問わず語り。
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ブログの引っ越しもこれで三度目になります。
先先代のブログ記事の整理をしていて出てきた鳴しろの小ネタを3つばかり。しょうもないんだけど削除するのも忍びなくて(汗)。




***
しろがねは鳴海がどこに転勤になってもついて行きそう。新居にも執着しなさそうだし、鳴海のためなら仕事もあっさり辞めてきそう。語学も堪能だからどこへに行くのも抵抗なさそうだしね。
で、ついついこんなシチュを考えてみた。鳴海の職業は謎。



(アフリカ、どこかの国の密林。の中の一軒の粗末な家に鳴海が帰ってくる。ピシ、っとスーツを着込み右手には革のカバン、左には槍。)
「ただいまァ」
「おかえりなさい」
(夫の帰宅に顔を輝かせるしろがね。純白のエプロンが初々しい新妻に鳴海は鼻の下を伸ばす。)
「お、いい匂いだな。晩メシは何だ?」
(鳴海、部屋の真ん中で直火にかけられ、グツグツと煮えたぎっている大鍋を覗き込む。)
「ワニのシチューよ。後、芋虫のフライと、そこらへんに生えてる葉っぱのサラダ」
「美味そうだなァ」
「あら、ナルミ。それは何?」
(しろがね、ナルミがカバンと一緒に提げている布袋に目をやる。何かが中で鳴きながら暴れている。)
「あ、これな。帰りにティンババティ部長がくれたんだよ。活きのいいアルマジロが獲れたからって」
「まあ、いつも申し訳ないわねぇ…ちゃんとお礼言ってくれた?この間のピラニアの刺身美味しかったですって」
「おう」
(鳴海、アルマジロをしろがねに手渡す。しろがね、にこやかに受け取る。)
「何にして食べたい?何でもいいわよ。でもアルマジロは硬いから捌くのが大変よね」
「ああ。だから、おまえが怪我すると困るから休みの日にオレがやるよ」
「大丈夫よ。私がやるわ」
「いいんだって、オレがやる。おまえのカラダに傷がついたら困るだろ」
(鳴海、そう言いながらしろがねを抱き寄せて服を脱がす。)
「あん、ダメよ。ご飯食べてからにして…」
「おまえを食べたら飯も食うさ」
「あっ、あぅ…」
(ふたり、部屋の隅の藁布団になだれ込む。)


『アルマジロ・ラブ』終了。



***
大正桜に浪漫の嵐!みたいな背景。


弊衣破帽の加藤鳴海登場。要するにボロボロの学生服にマント、破れた帽子に高下駄と「本宮ひろ志の登場人物?」と思ってしまうようなイデタチ(むしろ大昔の岩鬼の方が近い気がしないでもない)。違和感は恐ろしいまでにまるでナシ。


(おそらくノリとヒロと思われる)悪友に
「今度、新しくできたカフエの給仕が良い女らしひぞ。おまへも行ッてみなひか(口語文体も古臭く)」
なんて言われても
「俺はいひ。興味が無ひから」
と返事をする鳴海。


「ならば、おまへはどんな女が好みだと言ふのだ」
と聞かれ、想いを巡らす鳴海の傍らを、紫白の矢絣の着物に黒い袴を穿いたしろがね(細かなことまで言えば、しろがねは黒の編み上げブーツを履いて、赤いリボンで髪の上だけ縛っている)が通り過ぎる。
ふたりともチラ、と視線が合うがすぐに逸らす。


「やはやは、可愛ひなあの娘」
と悪友たちが囃し立てるのに苦い顔をする鳴海、そそくさとその場を立ち去るしろがね。
距離は離れていくけれど、背中でお互いの存在を感じ続けるふたりだった・・・・。



なんて夢を見た(笑)。
どうしてそんな夢を見たのか脈絡は不明。しっかり色も着いちゃって短いながらも絢爛な夢でした(笑)。
ハイカラさんなしろがねと見るからにバンカラな鳴海との間に何があったのか、これから何があるのかは知りません。おそらく、「真面目なお嬢様は一見粗野だが実は心優しいタイプに弱い」とゆー大昔の少女マンガの王道を突き進んでいくのだろうと予想。


だから何?って言われちゃうと困るんですけど(あまりにもどうでもよすぎて。苦笑)。



***
深い山奥。
白無垢を着たしろがねが行き倒れている。彼女は災厄の人身御供として山奥に棲むと言われている『鬼の花嫁』として差し出された。そんなしろがねを額に角を生やした大男が拾う(当然のように鳴海なんですが)。
村に戻ることの許されないしろがねは自分を助けてくれた男の元に厄介になることにしたが、自分によく世話をしてくれる男は決して明るいところで姿を現すことはなく、夜陰に紛れて遠巻きに話をするだけ。
男はしろがねがすっかり寝入ったときにだけ近づいて、綺麗な寝顔に見入る。
自分の姿を見たらこの女も発狂してしまう。これまで出会った迷い人同様、恐怖の瞳で自分を見る。そうして自分のところから去んでしまうだろう。
男はそれが嫌だった。だって彼女は『自分の花嫁』として差し出されたのだから。だから自分のものだった。嫌われたくなかった。例え近寄れなくとも触れられなくとも、愛していた。愛して欲しかった。
女は鬼を見つけたら殺すつもりだった。そうすれば村人たちが平和に暮らせるようになるから。伽の相手をしている間に必ず好機が訪れるはずだから、としろがねは懐剣を忍ばせる。目の前の男がその対象とは気づかずに鬼の居場所を訊ね、必ず殺害する決意を語る。
男はその話を黙って聞いていた、そして彼女に殺されるのなら本望だと思った・・・・。



***
アルマジロはSSの後書きから膨らんだ妄想で、後ろ二つは夢で見ました。
夢ネタの方はいつかSSにする野望がなきにしもあらず…。こりてませんよ(笑)。
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