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鳴しろ信者である管理人の萌え吐き出し場&問わず語り。
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先生の返事でかえってよく分からなくなってしまった設定の第二弾。
しろがねの怪我の謎編。
「ミスです」って言っちゃった方が傷は浅かったに違いない。







Q

からくりサーカスの第一部だと、エレオノールに「しろがね」としての治癒力が発揮されていないと思います。あそこは設定上のミスでしょうか?


A
あそこにあった傀儡は、対しろがねの仕様でしたので。



いやもう、そこは素直に「勝という主人公を生かすために鳴海を一時退場させた後はプロットの練り直しをしたので、後日生まれた『しろがね』の設定は初期には反映されてないのです。」って言えばよかったのに。鳴海退場の経緯とか4巻以降全部が初期プロットと違うとか、ガイドブックを読んだ人は皆知ってることで誤魔化すことでもないでしょ。知ってる人は膝の傷はないものとして読んでいるか、それぞれに理由づけをして納得してるだろうから。



「対しろがね仕様」って何よ…。



誘拐組・加納のマリオネット・バビュロは怪我をしてもすぐに治癒してしまう『しろがね』に対抗するための懸糸傀儡だったってことですか?
治癒能力を遅らせるために、刃の部分に血液凝固因子を破壊する毒でも塗ってあったってこと?
そんなの「対しろがね」どころか一般人にだって効果あるよ?
「対しろがね」でもなんでもないんじゃ?
むしろ全部のマリオネットをその仕様にしとけばいいのでは?戦いに有利だよ?



つっこむところが多過ぎるよ!
しろがねの脚を切った懸糸傀儡は貞義の別荘から持って行かれたものなのか、はぐれ黒賀のマイマリオネットなのか分かりません。1-3巻時と人形相撲時とで黒賀村のイメージがまるで違うために考えるのも面倒です。
貞義の別荘にあったものだとしたら、『しろがね』の治癒力妨害機能をつけたのは貞義本人ということになりそうです。それなら、はぐれ黒賀たちの、いかにも『しろがね』を知らなさそうな雰囲気、ってのはスルーできます。
黒賀村由来のマリオネットだとしたら、黒賀の衆は『しろがね』正二が命の恩人のくせに何で「対しろがね」用の武器なんか開発してんのよ、恩知らず!ってことになります。
前者でしょうねぇ。貞義が何のためにそんな「対しろがね」用マリオネットを作って陳列していたのかは謎ですが。



チョイ役レベルのマリオネットに仕込まれていた「対しろがね仕様」。
本来ならばすぐに塞がる傷から血をダダ漏れにさせ、マッチョに抱き上げられなければ身動きもできないくらいに『しろがね』を無力化させることが可能(鳴海にお姫様抱っこのしろがねは萌えなのでいいんだけど)。『しろがね』は出血多量で体内のアクア・ウィタエ濃度が低くなると死んでしまう点を的確についたリーサルウェポン。
何で…自動人形はそれに気がつかなかったのでしょう…?
長きにわたる人形破壊者と自動人形の戦い。
お互いに相手を殲滅するために、相手のことは研究している筈なのに…。



これって、正二が自分の血で黒賀の村民を皆助けたのなら、3万人もいる『しろがね』の血で世界中のゾナハ病患者助けられるでしょ?、正二の方法を知っていながら、何でフウはそれを教えずにしろがねに自分の血の無駄遣いをさせてたの?ってのと同じだよ。
(あれも、しろがねの中に柔らかい石があるって分かってるなら、フウが鳴海にしろがねを連れてこさせて血を抜けばよかったでしょ。フラン人形の生まれ変わりだって思ってる相手からならいくら血を抜いたって罪悪感も湧かない。献血させながら、反対の腕から同じ量の生理食塩水を注入すれば入れた先からアクア・ウィタエに変わるんだから。しろがねは貧血になるだろうけど。根本的な解決にはならないにしても、苦しんでいる患者への当座の救いにはなる。)



後からその場しのぎの設定を言っちゃうからこんなことになる。元々、『からくりサーカス』は設定の練りこみが甘くて後付け後付けを繰り返してあんななっちゃったのに…連載が終わって何年も経って、自分の作品だといっても過去作のことは色々忘れているはず。もしかしたら今でも読み返すファンの方が作者本人よりも詳しいこともあるかもしれない。不用意すぎるよ、先生。
こんなの枝葉末節に過ぎないかもしれないけれどさ、蟻の穴から堤の崩れ、思慮の足りない言葉で世界観を崩壊させることなんて簡単ですよ?正直、私の中ではかなり壊れてる。
チョイ役のマリオネットですら『しろがね』を無力化させ入院させ、だいぶ日をあけても傷跡が残るような怪我をさせたというのに、そんな技術を実用しなかった自動人形たちが無能に思える。……そんな自動人形よりも『しろがね』は弱いんだっけ。
もう…何と言うか。



でも、それでも私は鳴しろが大好きなんだ。
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