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鳴しろ信者である管理人の萌え吐き出し場&問わず語り。
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チビチビが昔のドリフを見てて、郷ひろみがかっこいいって言うんだよね。
声がいいんだって。
かっこいいって意味が分かってるんだか分かってないんだか・・・だって声以前にアフロなんだもん、ひろみが・・・。







「だから父さんは・・・人が糸であやつる・・・・・・・・・そういう人形がよかったんじゃないかな」
(第2巻 勝 第10幕 【突入】 才賀勝)





どうして貞義が懸糸傀儡に入れ込んでいたのか分からないという善治を受けての勝の答え。
「精密機械やコンピュータ・・・最先端の技術にたずさわればたずさわるだけ・・・人の手・・・人の力を直接感じる趣味がほしくなる」という正二のウケウリがあって、そこから勝が導き出した予想、なんですけれどおそらくこれが【原作開始当時の『貞義』】が懸糸傀儡(以後、漢字入力が面倒なのでマリオネットで統一)に傾倒していった理由として正解なのだと思います。
この先、【貞義】は金・ディーン・顔無しと色々な顔を持ってしまい、且つ、マリオネットを研究していた理由も別のところに派生していってしまうので、初期設定時点のとある大企業社長がマリオネット研究に没頭した動機は分からずじまいですけれど、そのきっかけは勝の言うところなのかなぁ、と。






父親に思いを馳せながら、父親の大事にしていたマリオネットの手を握る勝。
勝は貞義に父親らしいことをしてもらったことがない、手なんか繋いだことだってない。
だけれど、こうやって人形の手をやさしく握る勝の言動の裏には、父親への憧憬が感じられないこともないと思う。



そしてそれは希薄であっても血の繋がりがあるから勝は父親を理解するような発言をするのかなぁ、なんて思ってたんですが、後に貞義と勝との間には血縁関係がないことが判明し、私が感じたじんわりしたものが錯覚であったことが分かりました・・・。



何度も言いますが、勝は貞義の実子であった方が、勝に鳴海と匹敵するだけの因縁を付与することができ、且つ、主人公の悲哀も物語の奥深さも加味することができたと思っています。(勝と貞義の関係における個人的希望はレビューの8で述べましたのでこれ以上は言いません。)尤も、藤田先生が少年漫画の少年主人公に黒さを与えたくはなく、あくまで勝をロウヒーローとして存在させたかったのでしょうが。ダークヒーローとしての鳴海、ロウヒーローとしての勝の対比があったのでしょうが・・・多分、立場を逆転した方が・・・いえ何でもありません。





素朴な疑問。
善治は『才賀家のものはからくり仕掛けが好きで、一族の男はたいていそういう仕掛けを研究する自分の部屋を持ってたもんだ』、なんて言ってますけれど、同じ才賀家の男であるあなたは持ってないの?って思ってたんです。何だか他人事みたいに聞こえるんですよね。




この人の良さそうな初老の男が・・・





超悪い顔w。
藤田先生って絶対に中高年の味が素晴らしい!





たいてい、って言葉を使っているので善治は興味のない少数だったのでしょうねぇ。弟、っていうのも『貞義の妹の夫、義弟』なのかもな、だからからくりに興味のない男なのかもなんて勝手に思ってました(笑)。それとか長男坊が興味を示す趣味なのかな、とか。もう枝葉末節部分ですね。
勝のアニキふたりもからくりに興味がなさそう。そういった連中が興味持ってるもの、はお金、です。お金に興味のある人間はからくりへ興味を示さないのかもしれません。



それに一族一族言うけれど・・・後の後付け設定からみると才賀の人間って・・・いないでしょう?ま、後付けによると善治も貞義の子どもも皆養子(ご都合主義ではありますが)ってことですから才賀一族としてのからくりに興味を持つ傾向がなくても当然なんですけれど、それを言ってしまったら才賀は正二からの歴史しかなく(これも時系列を見ると正二→貞義→正二→貞義と世代交代の偽装をしていないと合わないので最初の段階で身寄りのないこどもをたくさん引き取って『裾野』を広げておくことは可能ですけれど)、【血筋】なんてものはないわけで・・・。ここらへんの設定は過去編にて悪い言い方をすれば捨て置かれてしまったんですよね。



皆さんもそうかとは思うのですが連載開始時の貞義のイメージって、『からくりの君』に登場する貞義と被るんです。『からくりの君』は『からくりサーカス』の雛形みたいな作品ですから、後に貞義が正二に「『しろがね』だって年を取る、だから不老不死の自動人形に憧れた」っていうセリフがからくり人形と一体化した『からくりの君』の貞義を彷彿させるんですよ。初期の貞義って黒くて不健全な匂いがプンプンします。
藤田先生の当初のプロットって本当に興味がありますね。






オマケ。
↑の勝がとっても微笑ましい。細い足首がブルブルと震え、勝のセリフには「・・・」が多用され、語尾が「~もの」。受動も受動。それが間もなく・・・。
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