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鳴しろ信者である管理人の萌え吐き出し場&問わず語り。
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【女神異聞録ペルソナ】PSPにてリメイク決定おめでとう!!!
今更何ですけれども。


なんて記事が前回ありました。
↓にその時の文章そのまま載せてあります。





私は母親が「ゲームはやっちゃダメ!」って人でしたからファミコンもスーファミもやったことがなかったんです。大学生になって友達や彼氏の家で初めてRPGをやりました。で、彼氏と中古ソフトを買いに行ったときにジャケットとそのタイトルに惹かれて「買ってくれ」と頼んだのが【女神異聞録ペルソナ】の前身シリーズの【女神転生】でした。俗に言うメガテンシリーズのどれだったかは忘れたのですが、一気にはまって彼氏の家からゲーム機ごと強奪して家でやったことだけ覚えてます。


その後、私が社会人になる年にPSが発売されることとなり、色んなソフトもたくさんCMを打ちました。その中でハートを鷲掴みにされたのがこの【女神異聞録ペルソナ(長いので以後ペルソナ)】だったんです。
「僕が悪魔でも友達でいてくれますか?」
というキャッチと悪魔みたいなのを体からベロベロ出す主人公、悪魔みたいなのにマリオネットにされている女の子。何とも言えない黒い雰囲気が好みで。
んで、買いました。PSもソフトも。


メガテンシリーズをご存知な方はお分かりでしょうが、メガテンでは遭遇する悪魔と交渉をして仲魔(仲間)にしていくのですがペルソナでは悪魔を元に【ペルソナ】という自分の中に眠る別の顔を持つ存在を呼び出してそれを召還して戦うんです。だから最初はものすごく違和感があったのですが、やりこむうちになれました(笑)。
そこから始まりましたね、私のゲーマー人生。


結婚した頃、メガテンシリーズがPSに移植されたのでそれもやりましたね。私はどんなRPGでもワンタイトルをとにかくやりこむ人なので、(ルートが分岐していればそれを全部、アナザーエンディングがあれば全部見る、レベルを99にするのは基本、メガテンシリーズなら全ダンジョンマッピング)次に手を出すのが遅いんですよ。そのうちに子どもが生まれてそっちに手がかかるようになってゲームから足を洗いました。
「やりたいなぁ」って思うことは何回もあったけれどやりませんでした。


ペルソナはシリーズ化しましたけれど私はとにかくこの【初代】が大好き。成長した初代のキャラが話に絡むので【ペルソナ2】の2作もやりましたけど、やはり初代が秀逸。キャラもシナリオも、エフェクトカットできないので眠くなるペルソナの発動シーンも、複雑すぎるペルソナの合体システムも最高。プレイした人なら絶対に分かる、鬼のようなエンカウント率や、信じられないくらいにないセーブ地点や、ボス戦の後同じ道をセーブ地点まで引き返す遠足状態や、そういった数時間たまったデータを一気に無にする熱走でのフリーズやザコ敵の凶悪な魔法攻撃での全滅・・・・・懐かしい・・・・・。
メガテンもペルソナも、どれもBGMが神曲揃いなのでね!今からワクワクです。




・・・・ワクワクしてたのにね(苦笑)。
オリジナルのBMそのままだったら!
って感想がアトラスにはたくさん寄せられていると思います。









「おめーは人形らしく何も気にすんじゃねえ。」
(第2巻 勝 第14幕 【奈落】 加藤鳴海)





言わずとも知れた伝説の冗談の件の導入部分です。
ここらへんはね、鳴しろファンにとっては内容が濃い濃い(笑)。どのセリフもどのコマも全部いい、捨てがたい、と言いますか、私のコメンタリーが邪魔なくらいでしょう?
ここもTracksのページで散々萌えを吐き出しているんですけど何度ループしても楽しいので、もう一回♪しろがねの夢の内容については次回以降にまとめます。





 
鳴海の腕の中というか、膝の上というか、股にはさまってる、というか(笑)。



そんな気を失っているしろがねが静かに涙を流します。それを見た鳴海は以降3コマに渡って顔が赤くなってます。
右のコマの鳴海の左手の流血っぷりがすごいです。落下してそんなに時間が経ってないということでしょうか。



「反則じゃねえか・・・涙なんて・・・よ・・・」目を逸らし、ガリガリと頭を掻きながら鳴海は呟きます。



【反則】
法律や規則に反すること。また、特に運動競技などでルールに違反すること。



涙を流したしろがねはどうやらルール違反をしたようです。
「女に見とれて・・・ぜーぜーいってたら・・・カンペキにヘンタイだよな~~~」
見とれていたそうです。



これまで、鳴海からしろがねへのファーストインプレッションは『相性最悪のみてくれだけの女』です。口を開けば憎まれ口、小憎らしくて、勝に対してだけキレイな、敵には非情な程に強く、表情の乏しい女。
実は連載開始からここまで、相手を異性として見ているのは一貫して鳴海です。異性として先に相手を意識しているのは鳴海で、しろがねは全く鳴海を異性としては見てません。性別が男、自分とは違うトイレに入るヒト、くらいなものです。
ただ、現段階の鳴海はしろがねを異性として見てはいても、恋愛対象として見てはいません。あくまで外見のデザイン的な部分に女性を感じているだけで、中身に対しての印象ははっきり言ってボロカス、中身には異性を感じてはいません。



そこに伝家の宝刀、涙攻撃。



いや、別にしろがねサイドから言えば鳴海を陥落させようとかそんな意図はまるでありません。攻撃したつもりもないです。ただ、やはり男と言うものは女性の涙にはグラ、と来てしまうものなのでしょうか?それが美しい女性なら尚更?しかもミステリアスな味付けなんかがされていたら、その涙の意味も知りたくなりますか?
ただの生意気な強い女かと思っていたのに、その女は自分の目の前で邪気のない静かな涙を流した。おせっかいな勇者様・鳴海の心を動かすには充分ではないでしょうか?
自分は勝を助けるためにここに来た。でも、この女にも何か自分の助けが必要なのではないか?



目を覚ました途端、鳴海から飛び退るしろがね。
「な、何をする!?」
これは少しオーバーアクションな気がします。目を開けたら自分を抱えてぜーぜー言ってる変態がいたからびっくりして飛び退いた、のではないと完全には言い切れませんが(笑)、むしろ彼女は他人と無防備にスキンシップをしている状態に驚いたのではないか、とも思うのです。サーカスでの演目はともかく、彼女は自分のパーソナルスペースに他人が踏み込むことを許さない人生を送ってきたのではないかと。それは恐ろしく潔癖で、誰かが傍にいると眠れないような、そんな感じ。
いずれにしても他人と接触することに臆病になっている自意識過剰さが垣間見えます。誰かを信じたこともないしろがねですから、本当に鳴海に何かをされると勘違いしたのかもしれません。



ここでのしろがねの、あの高さから落下したにしては怪我がない、のセリフは後の『しろがね』設定と齟齬を出します。気を失っているうちに怪我なんて治るはずですからね。
そんな鳴海の背中には自分を庇ったせいで負った大怪我。
もしも、物語全体の齟齬が修正されたとして、しろがねが最初から『不死者』だとしたら、「自分の正体を知らずに普通の人間だと思っているために、しなくてもいい怪我をする鳴海」に対する彼女の負い目はとんでもなく大きなものになるのではないでしょうか?『しろがね』だったら高所から落下して負うダメージなど物の数じゃないでしょう。実際にしろがねはモンサンミシェルであるるかん入りのトランクとともに螺旋階段の底にいる勝めがけて躊躇なく飛び降りてます。
あのシーンは正直、ここでの鳴海の頑張りを無にしてしまいそうで実は悲しいです。勿論、2巻時点のしろがねでは大怪我間違いなしです。モンサンでのしろがねは大怪我しても治ることを見越しての捨て身でしょう。



だから本当に鳴海は車通しの罠に落ちたしろがねの手を放してもよかった。でも鳴海はしろがねの治癒能力を知らないから彼女を守ってともに落下し、結果背中に大怪我を負う。しろがねが【常人であるフリ】をしたがために鳴海がしなくてもいい大怪我をしたことになります。それは後に脚を切られたしろがねが【常人のフリ】をしなくてはならない、言うならば【しろがねの掟】に縛られてしまった結果、鳴海は戻ってこなかったとも言えます。
しろがねは鳴海の発作を鎮めるために笑うことができなかっただけでなく、『しろがね』であることを秘密にしたばかりに鳴海をひとりで勝の救出に向かわせたことにおいても、しろがねは後悔と自責の十字架を負うことになるのです。
尤も、この時点でのしろがねには『不死人』設定はありませんから、後付けを戻しての解釈を勝手にしているだけです。




鳴海ってすごいよね・・・。



 
「そんな・・・」の「そ・・・」でしょうか?
やはりあなたの目にも私は人形に映るのか。



というわけで、鳴海が大怪我をしているのは自分を庇ったからだとしろがねは気づきます。近寄ろうとするしろがねに鳴海は、これは自分のドジだからおまえは人形らしく何も気にするな、と制します。
これは自分に対しては常に人形のように無表情で愛想のないしろがねに向けての嫌味でもあるのでしょうが、しろがねに「自分のために怪我をさせた」と思わせないための虚勢でもあるのでしょう。鳴海はしろがねに心配されるのは真っ平ゴメンなのかもしれません。「人形らしく」といのはしろがねが勝以外の人間に対し心配する、なんてことをするなんて思いも寄らない鳴海の本音なのでしょうね。



けれど鳴海の言葉は想像以上にしろがねに響いたようです。ぐ、と言葉を詰まらせてしまうくらいに。これも繰り返しになりますが、しろがねは誰あろう鳴海に「人形」と呼ばれたことがショックなんですよねぇ。三牛親子にパレードで「お人形さんをやっていればいい」と言われた時のしろがねの反応とはまるで違います。前回の叱責が効いているんですね。
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