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鳴しろ信者である管理人の萌え吐き出し場&問わず語り。
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さて、懲りずにレビューです。





「何者だ。」
「このサーカスのアルバイトよ。」
(第1巻 勝 第2幕 【しろがね】 加藤鳴海&しろがね)  





栄えある痴話ゲンカ第一回です(笑)。
このセリフの後も
「おまえこそ何だ!勝、こいつこそあやしいぜ!」
「何!?私のどこがあやしい。」
とケンカが続きます。フキダシはトゲトゲしているものばかりです。『吼えペン』を読んでいるような気分になります(笑)。
出会いは最悪、ハーレクインロマンス辺りの出会いの王道を歩いている鳴海としろがね。






ああッ、僕がネタでケンカが始まっちゃったよゥ・・・。
 



こうしてふたりは運命的な出会いを果たします。
大昔のとある哲学者は
「万能の精神ならば任意の宇宙に属する一個の事実を研究しただけで、その宇宙の創造の瞬間から終末までを構成、または洞察できる」
という命題に到達したと何かで読んだことがあります。万能の洞察を行える者にとっては何事も『運命』という抽象的なものなどないのでしょう。あらゆる出来事はその後に起こる出来事の系列に影響を与えるものだから、この命題に則れば鳴海としろがねの出会いも大昔から決まっていた、ということになります。
でもそれすらも運命なんですよ、このふたりにとっては!
個人的には「運命的な出会いなんてない」って意見なのですが(別にダンナと出会ったときに「あ!運命を感じたわ!」なんてこともなかったし)、鳴海としろがねに関しては別です(笑)。




しろがねはストローサーカスの花形シルカシェンであり、彼女の宣伝はあちこちでなされていたと思うんですけれど、鳴海は自分がアルバイトしているサーカスのトップスターを知らない。キグルミを着て配っているだろうチラシにもしろがねの姿は印刷されているだろうに(あの、三牛親子がしろがねを宣伝に利用しないわけがないと思う)、鳴海の目には入ってない。イノシシですしね、ただでさえ狭い視野がゾナハの発作で更に狭くなっているわけです。キグルミバイトを始めて日も浅いのでしょう。だから知らなくても仕方がないのです。

 

そして運命的な出会いのすえに大喧嘩。しかもバイオレンス。






先に手を出したのはしろがね。問答無用で振りかぶるあるるかん。



 

あるるかんの懐を掻い潜り、しろがねに対しカウンター攻撃。





勝が仲裁に入らなかったら鳴海の手刀はしろがねにクリーンヒットしていた、ってことですよね。鳴海は勝に一撃をくれてしまったわけですし。何と言う荒っぽいカップルでしょうか。
原作終了後のラブラブバカ夫婦も人並みに夫婦ゲンカをするでしょう。こんな風にね。
夫婦喧嘩は犬も食わない。ていうか食べられないと思いますよ。巻き込まれます。
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