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鳴しろ信者である管理人の萌え吐き出し場&問わず語り。
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鳴海のトラウマ。
ミンシア助かる、阿紫花助かる、黒賀村助かる。なのにどうしてマークは助からなかったのか。




『暁降』その10をUPしました。
こういうSSを書いていると次から次へと「ここはこうならなかったのかな?」、「どうしてこっちはよくてこっちはダメだったのだろう?」、「これはどの時点で辻褄を合わせたら気にならなくなるんだろう?」、なんてのがボロボロ出てきます。新しい疑問点なんて幾らでも出てきます。




で、今は鳴海とエレが苦しんでいるわけですが、これの原因が一体どこにあるのかと物語の時系列をさかのぼると、勿論嘘っぱちを鳴海に吹き込んだフウも悪い のですが、一番はフランシーヌ人形と一緒に長いこといながらゾナハ病の止め方を全く訊かなかった正二とギイだということに到達しました、やはり。
それを言ったらアンジェも何ですが、彼女は大仕事の真っ最中ですし、大の男が雁首そろえて「ゾナハのゾ」もない、ってのは何なんだ、ですよ。特に正二。異 常に長い、3か月の監視機関中、何にもしなかったってのは・・・(『からくりサーカス』は時間の流れるテンポが悪い)。それならばフランシーヌ来日→時間 を置かずにアンジェ産気づくの知らせ→連れて行く、の方がまだいい。同時にアンジェとギイの話が進行しているので、それとペースを合わせたのでしょう が・・・『しろがね』の皆さんのんびりしすぎですよ。


尤も、正二がギイがゾナハ病の止め方を訊いてしまったら物語の核心の種明かしになってしまうから作者的にもさりげなくスルーしたつもりなのかもしれません。
まー・・・・1910年に、フラン系女性の歌を電波に乗せて世界中に発信する、って言われてもピンとこないよねぇ・・・・そんな技術はこの時代にあったのかどうかも分からない。
前にも言いましたが絶対にゾナハ病の止め方は【笑顔】であって欲しかった。『からくりサーカス』はこの世界観が生まれる前から笑顔がキーで、ゾナハ病は笑 顔で発作が止まって、金は「フランシーヌを笑わせてみろ」と言ってゾナハ病を撒き散らし、フランシーヌ人形は笑い方を求めて病を撒いた。変にひねらなくて もフラン系女性の笑顔でいいのに・・・これってきっと初期のエレやアンジェが笑っちゃってるから、フランシーヌ人形も最期に笑えたからなんだろうなー、っ て思うのですが。彼女たちの周りにはアクア・ウィタエがあったからアポリオン死滅でできなかった、でいいのに。
で、鳴海に告白されて笑うエレの笑顔で機能停止に持っていくための後付けを考えてくれれば・・・って、考えて、これでは勝お坊ちゃまの出番がなくなってしまうことに気がついた・・・。
うん、これはもう根本的に何とかしないとね!


いずれにしても、正二の詰めの甘さが後の世で愛娘を苦しませているわけです。
「ゾナハ病はどうやったらなくなる?フランシーヌ人形よ」
「ゾナハ病は私が笑えば止まる様になってます。けれど・・・私は笑えませんから」
「・・・・そうか」
この3行で正二の凡ミスは回避できます。後に止め方が笑顔でなくなっても、マイクの前でしろがね歌ってー、でも顔無しに「止め方を変えちゃったよーん」、ってセリフくっつければいいだけなんだから・・・。
分かってます、週刊漫画の締めきりに追われてもこんな大作に仕上げた先生は偉い!一生懸命目の前の原稿に入魂している先生が細かなことまで至らなくて仕方 ないです。ただ周りの人間に「正二たちにゾナハの止め方を問い詰めさせた方がいいんじゃ?」とか作品全体を引いて見る目を持っているブレインがいなかった んだな・・・と、それが残念です。
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