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鳴しろ信者である管理人の萌え吐き出し場&問わず語り。
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フランシーヌ人形の仕立てた偽フランシーヌ人形に、まるで本物に接するかのように傅いていた自動人形達。
ルシールの操るアンジェリーナ人形の言葉にすら逆らえずに膝をついた自動人形達。
フランシーヌ人形の消失を知っても尚、エレオノールを主と認めた自動人形達。
自動人形は何をもって、フランシーヌ人形をフランシーヌ人形と認めていたのでしょうか?


とか考えながらSS書いてました。
『迷宮のreplicant.』その11をUPしました。




サハラのテント内、パンタローネとアルレッキーノの会話から最古の四人は『偽物と分かった上で』偽フランシーヌ人形に仕えていたように思います。偽物だと分かっているのにその偽物を懸命に笑わせようとしているのも物悲しく滑稽です。アンジェリーナ人形もエレオノールも銀目で主とは明らかに違うと分かる筈なのにフランシーヌ人形判定をしてしまう。
要は『顔』なのでしょうか…?
彼らの造物主も結局はおっかけてたのフラン系女性の見た目だけだったしね…中身じゃなくってさ。
偽フラン人形と、フラ汁を飲んだエレを主と認めるのは分かるにしてもアンジェ人形が分からない。確かに他に比べたら効果は薄かったけれど。


しかし、サハラのあの局面でアンジェ人形の「ひかえよ」で総土下座。あの手に効果ありなら何かもう、『しろがね』の人形は全部アンジェ人形でよかったなぁ。凝って色んな種類の人形をデザインする手間を省いてアンジェ人形を量産すれば効率的だし。あちこちで出くわす低級人形にはあんまり効かないにしても、一瞬の隙を作るくらいはできる。


それに初対面で最古を手懐けたエレオノールさんなのに、その彼女に手を出せる自動人形がいた、というのが本当に不思議。
『しろがね』たちも自動人形達もその存在を知らないフランシーヌ人形に生き写しの『しろがね』エレオノール。
自動人形を破壊する旅をして人形たちとの接点はある筈なのに誰も知らない。エレが人形繰りの特訓を受けていたキュベロンの屋敷には同時期に他の『しろがね』たちも特訓を受けに訪れていた筈なのに誰も知らない。
その理由が作中で明らかになる日は来なかった。
エレ本人は自分がフラ人形に瓜二つであることを知らなかったみたいなので、自らそれを武器にすることはできないにしても、自動人形の方で認識しそうなもの。エレの「動くな」「壊れろ」で機能停止しそうなものだけど。


エレのフラ似に無反応ってことはよっぽどの低級人形ってことかもしれない。ルシールあたりがエレの出自に気がついていて、あえてRPGでいうとこのスライムばっかりが現れる地域を割り振っていた、という理由をつければ納得できる。ルシールがエレがアンジェの娘だと気づいていたとすれば、アンジェの二の舞を避けるために他の『しろがね』に知られないようにしたのも、サハラの決戦に呼ばなかったのも分かる。
ただそうなると、エレが「スライムレベルで血みどろになっている使えない子」になっちゃう…よ?
真夜中サーカス由来の自動人形はスライムレベルなんだけど、エレに痛手を与えた人形は全て新真夜中のサーカス由来の高レベル人形だった、これなら納得。

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