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鳴しろ信者である管理人の萌え吐き出し場&問わず語り。
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手ブロにてなつをさんにリク絵を描いて頂き、それをウチでもUPしてもいいという御許しも頂きました。
……うれしいッ!
勝と鳴海としろがねの端午の節句イラストです。すっごく可愛くてきれいなの!
なつをさん、ありがとうございました!アンケ絵を自分のものだと勝手に思い込んでてすみませんでした!(←とんでもなく恥ずかしいったら、汗)
とりあえず、お雛様がまだなのでね、TVで兜やら鯉のぼりが目立ってきたらUPしようかと思ってます。オマケSSのネタもできたし頑張ります。勝視点の親子SSになるかと。


それから。
なつをさんのイラスト>>>>>>>>>>>私のSS
ですからね。
間違えちゃあいけませんよ?
だから『交換条件』なんて偉そうな言葉を使ったことを非常に後悔してます…orz
正しくは『お返しに』だったとコメ送信してから悔みました。


というわけで『お返しに』、まなきくSSを書きます。ほのぼの系、ショート、マンガなんぞを描けるスキルさえあれば2ページくらいでキレイにおさまる筈の小ネタです。でも私が書くとgdgdと長くなるのは必至…ほらね、釣り合ってないよ…(涙)。





『からくりの君』の蘭菊と弥三郎。
作中、やや姫←弥三郎(?)、な要素は見かけられますが、姫→弥三郎は殆ど見受けられないように思います。とにかく姫は父親のことで頭がいっぱいですからね。自分の生皮で動く人形を壊したい一念の彼女に恋愛要素を求めるのは無理でしょう。ただ信頼関係でいえば、姫は全幅の信頼を弥三郎に寄せている。弥三郎は君主とするくらいに彼女を認めている。
決して切れることのない絆。【信頼】という名の絆以外の別の何かが彼らの間に生まれるかどうかは、その後の彼らの旅如何…ということなのでしょうね。


私は蘭菊と弥三郎は【夫婦】というカタチで結ばれる必要はないと考えてます。鳴海としろがねのように『共に白髪の生えるまで』生きていくのではなく、お互いに芽生えた愛情を押し隠しながら【主従】を貫いてくれたらいい!と(苦笑)。簡単に「悪者を倒しました、その後ふたりは幸せに暮らしましたとさ、おしまい、チャンチャン♪」ってくっつかれるのが一番萎える。【主従】ってのはどんなに深く愛し合おうがそう簡単に乗り越えられるものじゃない筈。
例えば、私世代で【主従】と言ったらオスカルとアンドレなのですけれども(笑)、アンドレはそれこそ出会ってから30年もの間、ひたすらにオスカルの影であることに徹し、彼女につき従い、ずっと想いを秘めてきたわけです。ベタ惚れなのはオスカルにもバレバレなんですけどね(苦笑)。オスカルが貴族の位を捨てる覚悟をしたとき初めて、彼らの間に「結婚」の文字が浮かび上がったわけです。
それを踏まえると、蘭菊と弥三郎が【夫婦】になるのならば蘭菊は彼の君主であることを降りなければならない。蘭菊の方から「私は普通の女の子になります」宣言をしなければならない。でもそこにまなきくとしての萌えはあるのか…否、ないと思う。まなきくである必要が既にそこにはない。
となると、蘭菊と弥三郎はどこまでもひたすらに【主従】の道を突き進んでいくしかないでしょう。


貞義を倒した後、彼らは旅に出ます。彼らの当座の目的は『お家再興』、とりあえずは蘭菊の親類縁者を頼って歩くことになるのでしょう。私は戦国史は全く分からないので、滅ぼされた大名家の生き残り、それも娘である蘭菊が文渡家を再興できる道があるのかどうかさっぱりです。男子であれば家名を継ぐってのも、それを担ぐ一派が生まれるってのも分かるのですが、実際に戦地に赴くわけでもない女子が滅された実家を復興できるものなのかどうか……。そもそも蘭菊に文渡家を再興する気があるのかしら?
物語最後のあのホニャララした感じは…ま、彼女は天然だからと置いておいても、蘭菊は急務とは考えてなさそう。しばらくは諸国漫遊というか…戦乱の世ではどこに行っても牧歌的な空気の流れているところは少ないでしょうが、彼女が君主たるための見聞を広めるという名目のふたり旅をしたのではないかと考えてます。
小国の姫だった蘭菊はこれまで外の世界に触れたことはなかったでしょうし、ようやく父親の呪縛からも解放された(真の意味で心の闇すべてを払拭したわけではないとは思いますが)彼女にとって見るもの聞くものみんなが目新しく新鮮で、そんな世界に自分を連れ出してくれた弥三郎に信頼以外の想いを少しずつ抱き始めてくれればいい。弥三郎は父親の思いにも似た気持ちで蘭菊に広い世界を教え、その影でなかなか成熟しない姫様に悶々としてくれればいい(笑)。


加当団蔵ほどの忍びが自分に仕えてくれた以上、彼に相応しい君主であるためにはどうしたらいいのか、というのは彼女の人生通しての命題にはなるとは思います。だからいつかは『文渡の血を残す』という形で親類縁者の大名家の誰かの元に嫁ぐことになるのかなぁ…相思相愛であることは言葉にせずともお互いに分かっている上で、蘭菊は覚悟を持って嫁ぎ、弥三郎は黙って送りだすわけでふたりの葛藤たるやすごそう。ふたり旅時代を懐かしく思い出しちゃったりしてね…。
蘭菊は加当団蔵の名に恥じぬ君主であるためにキャパ以上に頑張りそう…戦死した夫の跡を継いだ幼い息子を支えるために尼将軍になってくれたら完璧。そしてそんな蘭菊のために奔走する弥三郎…。


鳴海としろがねに関しては相手が死んだら半身がもげたも同様な病的なくらいの相互依存を見たいのですが、まなきくは相手が死んでもその相手に恥じぬよう生き抜くっていうか…どちらも絶対に「生きて」という遺言を遺しそうなのでね、それを遵守して立派に生きそうな…(尤も、『しろがね』の皆さんは寿命が異様に長いので「天命を全うせよ」ってのが酷なんだよね、汗)。魂すらも同化融合してしまいそうなのが鳴しろで、まなきくはまさに光と影で相手なくしては自分も存在しない関係なんだけど、光と影ゆえに交じることがあっても混じることがない関係…私の言いたいこと分かってもらえるかしらねぇ(苦笑)。


男女として一線を越えるか越えないか……ふたり旅をしている間はひたすらに弥三郎が姫の無防備さに毎夜悶えてくれていればいい(笑)。触れるか触れないかのギリのところで『忍』の一文字を発動し続けて、姫が嫁いだらキッチリ礼節をわきまえて、尼将軍になった頃ようやく越えてくれればいいかもね。それこそ出会ってから20年経ちました…とかね、一生プラトニックでもかまわないくらいだけど…可哀そうかな?
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